話題のカメリナオイルを手に入れました。
スーパーやカルディにも置いてなく、ようやくネットで購入出来ました!

カメリナオイルとは

カメリナオイルとは、アブラナ科の植物・カメリナサティバから抽出されたオイルで、オメガ3系・オメガ6系・オメガ9系脂肪酸がバランスよく含まれていることが特徴なんです。
また、熱に強いオイルなのも人気の高い理由の一つです。エゴマ油などのオメガ3系脂肪酸は健康にいいですが、熱に弱いため炒め物に使えないことが欠点です。

 

カメリナオイルなら240度まで大丈夫なので炒め物をするときに、普段使っている油からカメリナオイルにするだけ!
これだけで身体に必要なオメガ3系・オメガ6系脂肪酸を摂取することができるといわれています。

また熱を加えるだけで無く、カメリナオイルの味はナッツのような甘い香りが特徴なので、そのまま生野菜にかけて気軽に取り入れることが出来るのでいいですね。

 

話題のカメリナオイルによって期待できる美容効果とは?

美容や健康にいいといわれている食用油には、オメガ3系脂肪酸が含まれているエゴマ油や、オメガ9系脂肪酸が含まれているオリーブオイルが有名ですが、その中でも、次に注目されているのがカメリナオイルです。

カメリナオイルには、オメガ3系脂肪酸が38%も含まれています。
このオメガ3系脂肪酸は、青魚などに含まれている必須脂肪酸のことです。
体の細胞膜やホルモンを作るときに必要になる脂肪酸で、血圧を下げたり、中性脂肪を減らす効果が期待できます。
ガン予防や記憶力アップなどの効果もあるといわれています。

また、肌のターンオーバーの促進による美肌効果や、女性ホルモン分泌の活性化による老化を防ぐアンチエイジング効果も期待できるます。

 

美容と健康のために積極的に摂りたいオイルとして
「カメリナオイル、マカダミアナッツオイル、アマニオイル、MCTオイル、ザクロエキス、オリーブオイル」のいずれかを体調や気分には合わせて摂るようにしています。

 

マスクで肌荒れしていた頬も痒みが収まり、腸の調子も絶好調です❗️

試してみる価値大ですよ。

 

 

 

 

 

*1. 一価不飽和脂肪酸(長鎖脂肪酸)…体内で作り出す事ができる。現代の日本人は摂取過多気味。
*2. 多価不飽和脂肪酸(長鎖脂肪酸)…体内で作り出す事ができない「必須脂肪酸」。細胞や組織を作る。
*3. ラード・牛脂…主に肉類に含まれ、消化吸収が遅く体に蓄積されやすい。
*4. MCTオイル・ココナッツオイル…主にココナッツオイルに含まれ、すばやく消化吸収され、エネルギーになりやすい。また、体に蓄積されにくい。
*5. バター・酢…主に乳製品に含まれる。消化吸収されやすく、体に蓄積されにくい。
*6. オリーブオイル・こめ油…<オレイン酸など>不飽和脂肪酸の中では安定性が高く酸化しにくい。腸を整える作用も。
*7. サラダ油・紅花油・ゴマ油…<リノール酸/アラキドン酸など>過剰摂取で場合によりアレルギーを誘発する事もあるので注意。
*8. 亜麻仁油・えごま油…<α-リノレン酸、EPA・DHAなど>血栓予防、中性脂肪低下、脳の活性化、アレルギー抑制などに効果あり。

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