今日も暑い1日です。

暑い日は野菜を欲するので、サラダ🥗ランチをチョイス。

シャキシャキ野菜が食欲をそそります。

 

最近MCTオイルをかけて食べています。

 

 

MCTオイルとは中鎖脂肪酸油のことで、カプロンやカプリル酸、カプリン、ラウリン酸で構成されている飽和脂肪酸のこと。

天然のココナツオイルやパームオイル、バターに含まれており、液体タイプも多くある為、サラダには勿論、コーヒーやスムージー、ヨーグルト、お味噌汁などにも入れやすいです。

 

 

急速にケトン体(肝臓で作られ、脂肪を分解して生成されるエネルギー物質)を作り出すため、速やかにエネルギー源として糖質の代わりに脂肪が燃焼されることで知られるケトーシス(ケトン体が血液中に増えた状態)を引き起こすことができ、代謝も良くなり、MCTオイルの方が長鎖脂肪酸よりも速やかにエネルギーとして使われる研究結果が出ています。

便秘の改善やダイエットにも有効と言われてたいるので女性には嬉しいオイルですよね。

 

 

ただあくまでも飽和脂肪酸なので、コレステロール値や心臓の健康のためにも過剰な摂取は避けた方がいいです。

 

大さじ1あたり100キロカロリーあることも念頭に置いて、MCTオイルの価値を知っただけでは、結果的にカロリーオーバーになってしまう可能性もあり。摂取量は注意が必要です。

 

身体に必要な良質なオイルを上手に取り入れる日常を目指して。

 

 

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